東京入倉工房のこだわり|muex by KOKI IRIKURA 東京入倉工房

muex by koki irikura 東京入倉工房

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わたしたちは次世代まで残るジュエリーを創造し続けています。

現在の入倉工房

muex(ミュークス)のジュエリーは入倉工房で創作しています。
宝飾業界屈指の歴史を持つ老舗工房。
全ての工程を一貫して自社で行う、東京都内では数少ないフルラインファクトリー。
多くの有名ブランドのジュエリーを開発、制作しています。

物作りに徹底的にこだわりながらも継承された技術におごることなく、常に新しいデザインと技術を研究。
クラフトマンとデザイナーが一体となった創作活動を行っています。

東京入倉工房の歴史

<初代>
昔の入倉工房 大正末期、江戸飾職の流れを汲む入倉保五郎・栄三兄弟が浅草田島町で創業
日本における貴金属装飾品製造業の先駆けとして一族と共に多くの職人を輩出し業界に広く知られる事となる。
<第二世代>
昭和30年、入倉粂夫(初代栄三の長男)が「入倉宝飾」起業
高い技術と志を持ち一級品を世に送り出すべく工房を設立
最新の技術や機械も積極的に導入、今やジュエリー製造に欠かせないキャスト製法もいち早く採り入れ 「東京キャスティング・クラブ」の設立メンバーとして技術の向上、研究に努める。
また貴金属文化共同組合の理事など主要メンバーを長年務め業界全体の発展を創成期より支える。
入倉粂夫は一族の中でも卓越した技術を持ち、ひたすら物作りを続け2012年80歳を越えた現在もほぼ毎日工房で机に向かう生粋の職人である。
<第三世代>
「創」「造」一貫創作にこだわりオリジナル・ジュエリーを作り続ける老舗の技術を生かし、いかにお客様に喜ばれるか・・新たな「IRIKURA」の創造性を形にするべく入倉謙二(クラフトマン)、入倉公樹(デザイナー)の兄弟が軸となり志同じくする仲間と日々創作活動を行う。
 

私達は名ばかりの老舗やブランドではない、現実に自社工房でデザインから製作までを一貫して行う「リアル・ジュエラー」であり続けます。